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2020年5月 5日

新型コロナウイルスへの対応 その6

- COVID-19 -

(ワクチン) おそらくワクチンの値段は製造元が強気に出て、べらぼうなものになるはず。それでも希望者が殺気立って電話して来るだろう。ワクチンパニックが起こるはずだ。脅迫も覚悟しないといけない。「テメエ、在庫がないとはどういうことだ!射てと言ったら射て!」「予約しましたわ ♡(実は嘘)。」など、あらゆる言い方を覚悟する必要がある。

それに新型コロナウイルス感染症は軽症の人が多く、ウイルス排除に時間がかかる人も多いことから考えて、免疫の成立が簡単ではないだろう。ワクチンの効果も微妙なものに終わるかも知れない。集団ごと接種して、はじめて効果が出るタイプではないか? 秋ごろには判明してくるだろう。

肺炎による入院を減らせるかどうか?致死率を減らせるか? もし微々たる違いしか出なかった場合、皆の期待が裏切られた時の反応は、それはひどいものになるだろう。インフルエンザのワクチンがどうなるのかも気になる。生産ラインがコロナウイルス用に変えられたら、インフルエンザの大流行につながるかも知れない。

(さまざまな論争)ネット上での論争は活発で、内容が酷いものも多い。白鴎大学の岡田教授や神戸大学の岩田教授がメディアで活発に発言したため、揚げ足を取るような感情的批判が多数出ている。

教授らの話した内容には、確かに不正確なものもあったと思う。語り口も、攻撃的すぎたのではないだろうか? 指摘の内容が正しくても、現場で指示通りにやってる人間は疲弊しきっているはずで、そこに鞭うつような内容では、やるせないだけではないか?

安倍総理に対しても、批判は多い。マスクを一家に2枚配る施策を発表したが、海外に委託したようだ。値段が高いし、不良品が多くて問題になっている。それに税金を使うよりも、頭を下げて「力を貸してください、作ってください」と言うほうが、お互い力を合わせる雰囲気づくりのの効果があっただろう。予算は必要な分野に、大事に使うべきだ。

給付金でももめた。国民全員か低所得者か、10万円か30万円か、線引きは難しい。公明党に脅されて、10万円一律に決まったが、おかしな対応だった。早く対処しないと、生活できない人は多いはずだ。月に10万円を数か月間、必要な人だけに・・・そんな配布が、本当は必要なんだろうが、手続きが難しくなる。

家賃や光熱費、借金など、大きな支払いを保証するような分野に、早めに手をうった方が良いと思うのだが、それも難しいのだろうか? 税金に関しては、猶予するという連絡がきた。その他はまだだ。対処は遅れている。緊急事態宣言発令の時期も遅かったと思う。「遅れていない。」といった反論をしているが、やるなら早い方が効果も大きいはず。

ただ思うのは、そもそも論争は、SARSが起こった時期に済ませておいて欲しかった。感染力や致死率に応じて、やることは決まって来る。PCR検査が少なすぎたようだ。法律や物資、手はずを整えて備えておくべきだ。今は議論する時期ではなく、粛々と計画通りに作業すべき時なのに、と思う。戦場を想像すれば分かる。戦っている最中に議論するようでは、もう既に負けではないか?

 

 

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