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2018年2月27日

ワンダーウーマン(2017)

Wonder_woman_2

Warner Bros. -

 

アマゾネス族の王女ダイアナが、戦いの神マルスがもたらした世界大戦を阻止しようと奮闘する物語。DVDで鑑賞。

 

この作品はかなりヒットしたらしい。一連のシリーズの互いの作品の相乗効果かも知れない。新たなヒロインが登場して、他のヒーローのファンたちがこぞって注目する流れがしばらくは続くように思う。それにアクションも格好よく、CGも迫力があって、映像としてよくできていた。

 

ガル・ガドット嬢が主演していることは知っていたが、相手役がハリー・ポッターの先生役だとは知らなかった。彼が登場した時点で、ある程度の筋書きは読めてしまう。もし可能なら観客を裏切るような配役が欲しかった。好人物の上役が活躍して上手くいくかと思いきや、意外な脇役が本性を表す・・・そんな設定のほうが面白くないだろうか?

 

あるいは観客の多くがアメリカ的な趣味であり、奇をてらう展開は支持されないだろうという読みがあったのか、もしくは原作の漫画がこのような流れになっていただけなのか、そのへんの事情は分からない。

 

ガドット嬢はスタイル抜群で、十分に魅力的だった。テレビのスターだったリンダ・カーター嬢のほうがもっと女性的でスタイルは良いかも知れないが、現代的な感覚ではガドット嬢のようなスレンダー体型でないといけない。でも意外に、グラマラス体形のワンダー・ウーマンを期待する向きもいたのではないかと思う。

 

昨今の美人の基準は少し細すぎているとは感じる。おっぱいが激しく揺れるほどの肉は必要ないかも知れないが、運動選手のような立派な体形の女優のほうが、もしかして支持されるようにならないだろうか?ピョンチャンオリンピックを観ていて、そんな感想が浮かんだ。

 

オランダやドイツの選手たちは体格が非常に立派で、太ももも一般的な基準ではえらく太い。でも健康的で、「大根足!」という印象は浮かばなかった。かっこいいアスリートという印象だけ。今は運動する女性も多いし、彼女らに憧れる人が増えれば、好みの基準も変わってくるのではないか?

この作品は、きっと続編が作られるだろう。ガドット嬢が年とるまでは可能だ。

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