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2016年6月 1日

テッド2(2015)

Universal


- ポコチン検索  -

ぬいぐるみのテッドと人間の男が巻き起こす騒動を描いた作品の第二作目。今回は、テッドを所有物と扱うかの法廷闘争が中心。

テッドシリーズ第一作の、企画のアイディアには感嘆した。可愛らしいぬいぐるみが下品なギャグを飛ばし、猥談、麻薬中毒の放蕩三昧というのは、似たような作品の中でも群を抜く面白さを感じた。

宇宙人ポールという作品も似たような性格。性格的に問題のある存在が、人類に対してズケズケとものを言うと、本音を突かれて困るか、あるいは言いたいことを言ってもらって嬉しいなど、妙な協調感が生じる。

セス・マクファーレン自身のアイディアで生まれた企画なのか、それとも他にアイディアマンがいたのかは分らない。しかし、とにかく立派な企画として成り立っていた。

主演のマーク・ウォールバーグのキャラクターがどうもよく分らない。タフな殺し屋役を演じたり、兵士やボクサー役などもちゃんとこなしているのだが、こんな破滅的な人物も、それなりに実在感がある。

それが演技力でなされたものか、そこらが分らない。あまり表情がない印象もあり、過剰に演じないことで実在しそうな印象につながっているだけかも知れない。

今回のヒロインはアマンダ・セイフライドだったが、彼女は完全に喜劇、悲劇の極端な役柄が似合う女優だから、役柄にピッタリだったようだ。

ストーリーが非常に良くできていたのか分らない。弁護士を訪ねて旅に出る流れは、ロードムービーとしてエピソードをいろいろ挿入できる利点があって正しい選択だったと思う。

法廷闘争の流れも、日常で訴訟になじんでしまっている米国人に興味を持たれやすい点で正しい判断だったと思う。下品なだけじゃない、ちゃんとした企画だと思う。

ネット検索で何を調べても黒人のポコチンが出てくるって本当だろうか?よほど偏った検索をしてない限り、そんな妙な現象はないと思うのだが・・・

キャッシュというのか、検索の傾向を把握する仕組みは、どうも検索を遅くしているような気がしてならない。パソコンのCPU使用率を見てみると、不可解な動きが多く、要りもしない宣伝やウイルス処理などに使われていそうな気がする。

検索の指向性はリセットできるらしいが、保存されたパスワードなどが消えるそうで、それらをメモするのも面倒だし、やがてまた必要のない宣伝広告がチラチラとはさんでこられるはずなので、まだ試していない。

 

 

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