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2009年9月20日

ミート・ザ・ペアレンツ2(2004)

- 悪くはない ー

主演 ベン・スティラー

前作で彼女との仲を認めてもらった主人公は、今度は自分の家族に恋人の両親を合わせなければならない。しかし、主人公の母親はセックスセラピスト、父親は進歩的過ぎる感覚のプータローの主夫。彼女の父親とは最もウマが合いそうにないタイプ。果たせるかな、ムードは険悪になっていく・・・

・・・この映画はヒットした前作より、さらにヒットしたらしい。でも日本人の感覚とはギャグのセンスが少し違っているため、テンポが遅れて調子が外れるような感じを受ける。

設定や脚本はよく練ってある感じ。赤ちゃんが同行することで、主人公がへまをする設定ができやすいし、恋人の父親が強面なのに孫の世話に熱中する様が、またおかしい。主人公の両親のキャラクター設定も、いかにも問題を起こしそうで、しかも実在しそうなギリギリの線で設定されている。

妊娠を隠そうとすることや、隠し子の騒動など、このシリーズのお約束になっているが、上手くできていた。

この映画を観たのは、バーブラ・ストライサンドが出演していたからだ。だが、この作品では歌は歌っていないし、ただの喜劇役者のおばさんとしては目立つほどではない。若い頃の強烈な個性を生かしてはいないような気がする。悪役でなら生きてくるかもしれないのに・・・

ユダヤ人脈の絡みで出演しているように思える。

日本では爆笑大ヒットは望みにくい印象を受ける。家族で観ることは可能だが、爆笑するだろうか?恋人と観るのも悪くはないが、やはり同様。悪くはないという作品。

ところで赤ちゃんがジェスチャーをする映像は、どうやって撮影したのだろうか?

 

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