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2009年6月28日

デトロイト・メタル・シティ(2008)実写版

- くだらないけど笑える -

主演 松山ケンイチ

上京して音楽の道に進んだ主人公だったが、入ったプロダクションの女社長によって強引にも彼の好きな音楽とは全く違うヘビメタ、その中でも更に激しい地獄メタル系ロックグループとして売り出されることになる。そこから巻き起こる悲喜劇を映画j化した作品。

実にくだらない、でも面白い作品。原作の設定がまず面白いし、主演の松山の演技も素晴らしかった。

この作品は子供に受けそうだ。(あんまり見せたくはないが。)恋人と一緒に見るのもおススメ。笑えると思う。

宮崎芳子が母親役で出演していたが、農家の主婦役としてぴったりの姿に驚いた。彼女は私の2年上だったかと思うが、同時期に在学していた伝説の少女だったのに、いつの間にか近所のおばさんと同じになっていた。当時もモデル体型ではなかったが、ピカピカに光っていたのに(下のごとく)・・・

Photo

私自身も牛の世話をしていてもおかしくない格好なので、不思議ではないが・・

松山ケンイチのステージの迫力は大したもんだった。だが、本職のパフォーマとは言えないようだ。ジャック・ブラックのような本物のミュージシャンとして通用しそうな技術があれば、もっと凄い作品になっていたかもしれない。Lを演じた彼と同じ人物とは思えない今回の主人公だった。彼の惨めさに同情できないとおかしくならない。見事に情けないキャラクターを演じていた。

 

 

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