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2007年8月 1日

アイスエイジ(2002)

Photo_29暑いので、アイスエイジの話を。

この作品は、3匹の主演と、もう一匹の変なネズミのキャラクターが中心の作品です。ネズミは第一作では3匹とは別行動をしていますが、パート2では重要な役割をして、主人公たちを助けます。

氷河時代のある村をサーベルタイガーの群が襲うことから話が始まります。子供を奪おうとして失敗し、群の中の一匹が川に流された子供を捜していくうち、マンモスとナマケモノのコンビといっしょに旅をすることになります。要素としては、股旅物であり、美しいCG画像を鑑賞できる作品でもあり、友情や人間愛、スリルも適度にあるというディズニー的な作品でした。

私の子供は、この作品を2~3回繰り返して観たがりました。私は、それほど感動する話のようには思えませんでしたが、旅の物語が良かったのか、動物が演じていることが良かったのか、ギャグが面白かったのか、子供自身は理由を説明できませんでしたが、とにかく受けていました。この映画は家族で見れる作品だと思います。

CGは非常に美しくできていました。人間だけは省略したのか、北京原人みたいな無表情(原人を見たたことはないけど)な顔で、あまり現実感がありませんでしたが、動物が主役なので仕方ないかも知れません。動物は、毛の動きまで表現されていました。大画面で観ると余計感動します。

ギャグは全体的に大人しく、家族で見ることを考えていると思いました。トムとジェリーのようなドタバタ劇を期待したわけではありませんが、奇想天外な冒険ものの作品と比べると、盛り上がり方が少々穏やかすぎたかも知れません。

ナマケモノが 別な動物、例えば動きの早いサルなどだったら、どうなっていたでしょうか。一般的には正義感の力持ち、コワモテの後には、落ち着きのないオッチョコチョイのやせっぽちが好まれるキャラクターではないかと思います。動きが早いほうがドジのギャグの幅も拡がったのではないかと思いましたが、逆に話の落ち着きはなくなってしまったかもしれません。

きっと何か考えがあってナマケモノにしたのでしょう。

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