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2006年12月13日

プリティ プリンセス

- 少女のための映画でした   -

この作品は、ディズニー製作の映画の中でも、特にティーンエイジャー限定の作品だと思います。私のようなおじさんが見るのには、ちょっと無理がありました。プリンセスにあこがれる女の子、ちょっと幼い男の子、ちょっと変態趣味のおっさんが見るべき対象ではないかと考えます。恋人と見てはいけません。バカか変態と思われるかもしれませんので。

主演の アン ハサウェイは、本当にかわいい女優でした。よく探してきたものです。ひところシャンプーのコマーシャルで出ていました。ただ、おかしな顔をするときの表情は、外国のへんなおっさん役者の表情そのものでしたので、今後彼女が老けていったら非常に変な顔になるような気がしました。走り方も、いかにもディズニーのギャグ風に走っていて面白いと思いました。

ジュリー アンドリュースは、この映画では脇役に徹していて、ほとんどダンスも歌もひけらかさないのですが、そうすると彼女のよさはほとんど見られないので、この役は別に彼女ではなくて別な派手な女優でも良かったのかも知れません。抑えた演技で、良い雰囲気と上品な物腰はできていました。

作品の中のギャグもいたずらも、ストーリーも何もかも、少女の趣味に完全に合わせてありました。キスの時に片足を上げなければならないという思いは、おじさんにも少し分りました。私には理解し難いオーバーな表情も、きっと女の子にはバカウケではないかと思います。ただし、ひねた女の子には「ふん、バッカじゃないの。」と、反発を買うかもしれませんので、娘のためにこのビデオをわざわざ見せても、うけない時は全くうけないでしょう。

もっと学園青春映画のような、淡い恋や、エッチなシーン(例えば、いたずらをした男の子が、仕返しに裸にされるなど)などを満載すると、子供たちにはもっと面白くなったような気もしないではありませんでしたが、そうするとディズニー映画でなくなってしまうかも知れません。

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